4スタンス理論とは整体師の廣戸聡一氏が創案した身体理論であり、それをゴルフに応用したプログラムをご提供しています。

人間には得意な体の動かしが生まれつきあるという考え方のもと、自然な立位姿勢(スタンス)によって診断できることや、4つのタイプに分けられることから、4スタンス理論といわれています。

リラックスして立った姿勢で、重心の位置がつま先よりであれば「A」、かかとよりであれば「B」。重心が内もも側であれば「1」、外側であれば「2」に分けられ、その組み合わせで「A1」「A2」「B1」「B2」の4つのパターンに分類されます。

プロゴルファーの多くも4スタンス理論で分類されているので、スイングに悩みを抱えている方は、自身と同じタイプのプロゴルファーのスイングを参考にすることで、解決策が見つかるかもしれません。