日本に多くのメダリストが誕生しています。なんと卓球競技で中国を破っての金メダルも獲得！歴史が変わりました。水谷・伊藤ペアに共通していたのが「準備ができていた」ということではないでしょうか。コンディションの維持はとても大切であり、食生活から電磁波などの影響を受けないためのスマホの使用制限などもあると聞いています。
流れを作ることも準備によって変わることがあります。試合展開のイメージ作りになりますが、選手は頭の中でどのような試合を行うのか何回も何回もイメージを描くと言われています。もちろん自分のペースで進めば良いのですが、追い込まれても慌てないためのプラス思考にいかになれるか。一流はこの辺が違います。
誰よりも練習をしてきたことが1番の自信になります。当たり前ですが、練習でできないことは本番ではできません。練習は不可能を可能にします。そして闇雲に練習を行うのではなく、なんのため練習なのかを明確にすること。それも準備のひとつになります。
新型コロナウィルスの蔓延に伴い、ゴルフ練習場が賑わっているという報道を目にします。フィットネス感覚で単なる運動不足の解消だという方がほとんどだと思いますが、ゴルフが上手くなりたいと願っている方は闇雲にボールを打つのではなく「なんのための練習なのか？」を明確にすると迷わなくなります。
